人生の目標①

今日から数日は最近日々考えている、人生の目標というテーマについてい書いていきたい。
ただ、無理なく続けるブログなので、飽きたり他のテーマについて書きたくなったらやめるかもしれない。
そしてまた書きたくなったら再開するかもしれない。

「人生の目標」とタイトルに書いてはいるが、「僕の人生の目標はこれです!」ということを書くのではなく、「人生の目標ってどう探すんだろう、そもそもあった方がいいのかな」みたいなことを書くものである。

僕は今年社会人5年目だ。自分で数えてみてぞっとするが、この5年間有意義に過ごせていたかというと100点満点とは言えない。せいぜい60点、よく見積もっても70点くらいだろう。
こんな点数になる理由が「人生の目標が良くわからない」状態だからだと思う。
そうはいっても、目標が欲しいわけではない。僕自身、人生に目標があった方がいいかといわれると、必ずしもそうではないと思う。
ただ、常に「何かしたいことがある状態」ではありたいと思う。若くて比較的活力があるからかもしれないが、何もすることがなくただ漫然とYoutubeを見たりする時間はとてももったいなく感じてしまう。もったいなく感じながらもやってしまって、1日の終わりに少し後悔する。これが恐ろしいもので、大きな公開であれば変わるインセンティブになるのだが、小さな後悔なので、定常化してしまうのだ。
そうやって毎日過ごしていたら5年経ったわけである。恐ろしい。

ただ、自分を正当化するため、あまりネガティブにならないために書いておくと、5年間で充実した瞬間が全くなかったかというと、そんなことはない。
恋愛だけは頑張った。

…夜遅いのでここまでにして、つづきは次回以降に書こうと思う。